PMP 第6版 資格勉強 ITTO一覧

2020年10月、PMP試験に合格しました。PMP試験合格のための知識整理をしています。本サイトでは、PMBOKのITTOをリンク形式で確認することができます。

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admin
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-2024年以降のNISA口座について+【新しいNISAでの積立投信と投資信託の再投資の買付に関するお知らせ】 
 + 
 + 令和2年度税制改正により、2024年から2階建て構造の新しいNISAが始まります。1階部分は金融庁の基準を満たした投資信託(つみたてNISAと同様の投資信託)、2階部分は一部を除いた株式・投資信託等がそれぞれ非課税対象商品となっております。また、2階部分での買付を行うには、6か月以内に1階部分での買付を行っている必要があります。 
 + 
 +2階部分での買付を行う条件は、積立投信と投資信託の再投資の買付にも適用されます。そのため、現在一般NISAでの積立投信と投資信託の再投資を行っている銘柄を引き続き、2階部分でも買付を行いたい場合は、1階部分での買付を行っている必要があります。1階部分での買付を行っていない場合は、積立投信と投資信託の再投資の買付は自動的に特定口座(未開設の場合は一般口座)での買付となります。 
 + 
 + 以下に該当されるお客さまは、現在一般NISAでの積立投信と投資信託の再投資を行っている銘柄があります。 
 + 
 +【該当となるお客さま】 
 +① 一般NISAにて積立投信をお申込みされている 
 +② 一般NISAにて再投資型の投資信託を保有されている 
 + 
 +※ 
 +2024年1月から2階部分での買付を希望されるお客さまは、〇月×日までに1階部分での積立投信のお手続きいただきますよう、お願い申し上げます。 
 +〇月×日以降にお手続きをされたお客さまは、1階部分での積立投信の買付がされてから、2階部分での買付となります。再投資型の投資信託保有のお客さまは、分配金が再投資をされる日までに、1階部分での積立投信の買付がされている必要がございますのでご注意ください。 
 +※ 
 +裏面に、本件に関するお客さまの一般NISAにてお申込みの積立投信または保有している再投資型の投資信託を記載しておりますのでご確認ください。 
 + 
 +↑ここまで 
 + 
 +↓ここから 
 +2024年以降のNISAについて】 
 +※ 
 +2024年から一般NISAに代わって、新しいNISAが始まります。2023年12月末時点において、弊社にて一般NISAを開設しているお客さまは、2024年より新しいNISAを利用することが可能となります。 
 + 
 +※ 
 +新しいNISAからつみたてNISAへのロールオーバーは、2029年以降に行うため制度改正により変更される可能性があります。 
 + 
 +※50万円分のロールオーバーを行った場合 
 + 
 +↑ここまで 
 + 
 +【2024年以降のNISAに関するご案内】 
 + 
 +拝啓 
 + 時下益々ご健勝のほどお喜び申し上げます。 
 +平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。 
 + 
 +さて、お客さまは弊社においてNISAを利用しておりますが、令和2年度税制改正により、2024年以降のNISAが変わります。それに伴い、2024年以降のNISAの変更点や買付を行う際の注意点などを記載した書類をお送りいたします。 
 + 
 +また、本改正に合わせて弊社のNISAに関係する約款の改正を行いました。改正後の約款及び新旧対照表は、弊社のホームページに掲載しております。つきましては、弊社ホームページのアクセス方法などを記載した書類をお送りいたします。 
 + 
 + ご不明な点がございましたら、担当営業員までご連絡ください。 
 +敬具 
 + 
 + 
 + 拝啓 
 + 時下益々ご健勝のほどお喜び申し上げます。 
 +平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。 
 + 
 +さて、お客さまは弊社においてNISAを利用しておりますが、令和2年度税制改正により、2024年以降のNISAが変わります。それに伴い、2024年以降のNISAの変更点などを記載した書類をお送りいたします。 
 + 
 +また、本改正に合わせて弊社のNISAに関係する約款の改正を行いました。改正後の約款及び新旧対照表は、弊社のホームページに掲載しております。つきましては、弊社ホームページのアクセス方法などを記載した書類をお送りいたします。 
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-【新しいNISAについて】要点ごとに空行いれたほうが良い 
- 2023年にNISAの口座開設可能期間が終了するのに伴い、2024年から新しいNISAが始まります。2023年12月末時点において、当社にてNISAを開設しているお客様は、2024年より新しいNISAを利用することができます。 
  
- 新しいNISAは2階建て構造に変更になり、口座開設可能期間が5年延長され、2028年まで投資を行うことが可能となりました。 
- 1階部分は、つみたてNISAと同様の金融庁の基準を満たした投資信託が非課税対象商品です。非課税投資枠の上限は年間20万円です。 
- 2階部分は、一部を除いた株式・投資信託等が非課税対象商品です。非課税投資枠の上限は年間102万円です。 
- 2階部分での買付を行うには、6か月以内に1階部分での買付を行っている必要がございます。ただし、「特定累積投資上場株式等受入選択不適用届出書」を提出した場合は、1階部分の買付を行わずに2階部分での買付を行うことができます。この場合、2階部分で買付を行えるのは上場株式のみです。 
  
-【新しいNISAへのロールオーバーについて】 
- 現在、NISAにて保有している株式・投資信託等は、新しいNISAへロールオーバーを行うことができます。ロールオーバーを行う際は、先に2階部分を利用し、2階部分の非課税投資枠102万円を超過する場合は、1階部分を利用します。ロールオーバー可能な金額に上限はありませんが、ロールオーバーによって利用した額分、その年の非課税投資枠が減少します。また、2階部分で買付することができない商品につきましては、ロールオーバーを行うことができません。 
  
-【つみたてNISAについて】 
- つみたてNISAは口座開設可能期間が5年延長され、2042年まで投資を行うことが可能となりました。非課税投資枠や非課税期間等の変更はありません。 
- つみたてNISAは新しいNISAと異なり、ロールオーバーを行うことができません。 
  
tmp.1661915051.txt.gz · 最終更新: 2022/08/31 03:04 by admin